「東大一直線」の巻
10月23日・火曜日です、こんばんは。
インターネットの地域ニュースを見ていたら、東京大学総合研究博物館(本郷キャンパス内)で「異星の踏査」という特別展が開催中(入場無料)とのこと。ということで、早速行って見ました。 東京大学といえば、泣く子も黙る、言わずと知れた日本有数の有名大学。実際にキャンパスに足を踏み入れると、とてもアカデミックな感じがします。かの有名な安田講堂。ここで東大紛争が起こっていたんだなぁ~、と思いにふける。現在は、安田講堂の周りのベンチに、多くの学生さんがのんびりとくつろいでいる。そして、東京大学は、古い建物と、真新しいビルのような建物が共に建っています。長い伝統と、学問の最先端が同居する大学。それが、東京大学の雰囲気なんだなぁと思いました。 さて、キャンパス内をうろつきながら、博物館の中へ入る。こじんまりとしたフロアーの奥に、今回のお目当てがありました。なんでも、「アポロ計画で持ち帰った月の石」と「NASAの無人探査機が採取したビルト2彗星のちり」が目玉展示です。 「月の石」というと、どこか「F.Fの貴重アイテム」って感じ(笑)ですが、実際の「月の石」は、ワタクシの予想を見事に裏切ってくださいました。地球から月を見上げると、たいてい白っぽい色をしています。しかーし、実際の「月の石」は、真っ黒・・・。コレは意外でした。地球の石ころと、あんまり変わりませんでした(笑)。 「彗星のちり」は、もうなんだかよくわかりませんでした。細いガラス管の先端に、「彗星のちり」が糊付けされて展示されていました。しかーし、どれだけ目を凝らしても、ちりが小さすぎて人間の目では見えません(笑)。他の来館者の人たち2,3人と、展示ボックスの前で、中腰になって目を凝らしてました。 一応、電子顕微鏡(?)で「彗星のちり」を拡大していましたが、それでも映像が不鮮明。なんか、もやっとしていましたよ。東大の最新技術で、なんとか鮮明な映像を、見れるようにしてあれば、なおGOODだったのに・・・。 ちなみに「彗星のちり」は、探査機が彗星の「尾」に近づいて、鳥もちのような器具(エアロジェル)を用いて、採取したみたい。ちり採取のノウハウの斬新さに、感心してしまいました。 まぁ、こんな感じで博物館をじっくり堪能。地球外の空間で、実際に直接採取したのは、以上の2点の標本だけだとか。それを考えると、かなり貴重な展示ですよね。そして、この2点の標本があることで、地球の歴史や太陽系の歴史を知る重要な手がかりになるんだって。 きっと、標本の大きさ以上に、大きな研究成果が、これからどんどん生まれてくるんでしょうね。宇宙の歴史が紐解かれるかと思うと、なんだかワクワクしますなぁ~。そんなことを感じつつ、東京大学を後にしました。 どんどん東大に行ってください。たしか大学予算の半分がここに投入されているはず(いまは変わったかもしれない)。 だけど、いまは大谷大学LOVEだなあ。 ananさま、コメントありがとうございます。
確かに、大学予算の半分が東大に投入というのは、どこかで聞いたことがあります。となると、残りの半分の予算をめぐって、多くの国立大学が奪い合うのですね~(笑)。富山大なんて、どれだけ予算が付いたんだろ? ちなみに、今回の特別展示の図録が後日発売ということで、近いうちに再び東京大学にお邪魔することになりそうです。そのときに、東京大学の学食もレポートしてみます(笑)
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